上質なオリジナルのスタイリッシュ・コメディで新しい時代へと動き出す。
「大爆笑の客席の向こうに、貧しい役者達の涙がある。」
1990年代後半、TOKYO! 数人の俳優達が、小さな舞台の幕を開けた。
それは、新たな伝説の幕開けとなった。
「スタイリッシュ・コメディー」という新ジャンルを掲げ、やがて彼らの作品は海を渡り、ニューヨーク、香港、韓国へと・・・。
人種・言葉・文化を超越した舞台が生み出す、爆笑と感動は世界を席巻し、「D.K H STYLISH・COMEDY・from・TOKYO JAPAN」を 確立した。
そして2000年「D.K HOLLYWOOD STUDIO」を設立。
オリジナルの作品を創るアトリエを持ち、即戦力となる俳優育成にも乗り出した。
「観客満足度120%!」の実績は、年間新作上演数と、その興行成績が証明している。 D.K HOLLYWOODの創る舞台は、いつも観客を笑いと感動の熱波で包み込む「スタイリッシュ・コメディー」 観客のために尽くしてきたこれまでの歴史。 それは私たちの誇り。
TRAVEL THROUGH TIME WITH US!
ある地下室で繰り広げられる様々な人間模様。
ある時は、女優の部屋。
ある時は、身分を明かせない者の隠れ家。
またある時は、予期せぬ来客が集まるレンタルスペース・・・
共通しているのは、非常灯にも似た赤いランプと、部屋に備え付けられいるダムウェイター。
それらの意味するものとは一体・・・
それぞれの事情が重なり合い、物語は想像を超えた不条理な展開へと転がっていく。
D.K HOLLYWOOD史上、初めて挑む短編集の傑作。
とある会場に集めれた人々。
防災シェルターに関する説明会という建前だったが、実はある目的をもって集められた秘密の説明会だった。
それを知らずに偶然にも参加してしまった二人・・・知られるはずのないこの非公開の説明会に、なぜ紛れ込めたのか困惑する主催者たち・・・
二人は次第にその異変に気付いていくが、この二人にも実はある過去があったことから、全員を巻き込んで予想もつかない展開に。
観客が全員出演者となり、劇場全体をも巻き込んだ、D.K HOLLYWOOD流イマーシブシアター。
嵐の夜、あるテーマパークのスタッフは、いつものように閉園後の園内で最後のチェックをしていた。 物陰に居残っていたゲストの女の子を見つけ、いつもの業務のように対応するだけのはずが、なぜかまた一人女の子がどこからともなく・・・ 嵐の影響かトラブルも重なり、現場だけでは判断できないと他部門の担当者にも連絡するが、到着したその担当者が口にした言葉は想像とは違っていた。 「回収しなきゃ・・・だから死体だよ!・・・」 騒然とする現場に右往左往する関係者たちだが、その裏で同時に展開されていたのは、このテーマパークのキャラクターたちの本音と確執。 実在する人物たちとキャラクターたちの物語が同時進行し、時には重なりながら、現実と虚構が絡み合う新境地のスタイリッシュコメディー。 D.K HOLLYWOODが描く夢と魔法の国にあなたをお連れ致します!
一日限定の舞台本番を迎えた団体が、当日劇場入りしてみると、そこには予想もされなかったまさかの光景が・・・ そこに被さるように、他の団体がやってきて、彼らも今日が本番だという・・・ 「まさかの・・・ダブルブッキング~!!?」 劇場スタッフも見当たらず、右往左往する中、またしてもあり得ない出来事が・・・ 「ま、まさかの・・・トリプルブッキング~!!?」 新たに加わった3組目との三つ巴の論争の中、そこに謎の男が一人加わり、更に事態は複雑かつ混迷を極める。 「この劇場・・・どうなってんの~!!?」 シアターサンモールの全機構を駆使し、あたかもその現場にいるかのような錯覚に陥る、超アトラクション型のエンターテイメント作品。 「Nobody,Notime」
気付くと、何もないがらんとした空間に寝そべっていた・・・見渡す限り、あるのは一台のベンチとラジオ、そして部屋の番号。 同じ状況に陥った9人の数奇な運命を待ち受けているのは、明日への希望なのか、はたまた絶望なのか・・・ D.K HOLLYWOODが劇場機構を存分に活かし創り上げた、「雑遊」だからこそできるスタイリッシュコメディー。 最後のシーンに、あなたは何を思う?
テクノロジーの進化が著しい現代社会。
人類はより生活の質を向上させるために、あらゆることをオートメーション化し、効率と採算性を追求してきた。
そんな中、あるテクノロジーカンパニーの「Dynamic knowledge of Human Technology社(通称DKH社)」が、人工知能、AIの最高峰、アンドロイドの開発に成功した。
そのアンドロイドは人々の生活に寄り添い、人間との共存を目指すはずだったが、あるものの登場により、事態は一変する・・・
シンギュラリティは本当に起こるのか・・・
D.K HOLLYWOODが挑む、全く新しいジャンルの近未来型スタイリッシュ・コメディー。
府中刑務所から出所した梅宮秀次は、弟分の水澄源五郎と共に懐かしい浅草の街へ向かう! 一方、新宿歌舞伎町ではチンピラ2人がひったくりをした相手が、なぜか幾つもの札束を持っていて・・・ 様々な人間模様が、浅草の演芸場「黄昏座」で交錯し、全ての登場人物を巻き込んだドタバタコメディーへと! これぞ俺たちの新喜劇ともいえるスタイリッシュコメディーの決定版!
とある劇場で発見された死体…他殺なのか自殺なのか…そこに颯爽と現れたのはあの!警視庁・日暮警部である!事件究明の為、潜入捜査に乗り出す警視庁。潜入先は…舞台のオーディション!お馴染み警視庁のメンバーに加え、厚生省や芸能事務所も絡んで事件は思わぬ方向に流れていく…シアターサンモール史上、類を見ない演出でD.K H越川大介の手腕が炸裂した!
女優・土屋みどりの自宅に次々に訪れる謎の客人達…彼らはかつて、みどりの夫でもある俳優・橘真一率いる劇団のメンバーだった。15年振りに再会する元劇団員達、彼らは口々に『今日は約束の日』だとみどりに告げ、座長の帰りを待つ…次第に明らかになる彼らの想いと過去、果たして約束の日に座長・橘真一は現れるのか、そして彼らが背負い続ける過去とは!?D.K Hがその持てる全ての力を注いだ傑作が爆誕!新たなD.K Hの扉が開いた…
誘拐された一人の女…しかしさらわれた女はゴーストシンガーだった!伝説のディスコ「Paradise Garage」を舞台に、一攫千金を夢見るクズ共と、入り乱れる思惑に翻弄されるプロダクションスタッフ。夢見る若き映画監督も巻き込まれ、ドラマは意外な方向へ流れ込んでいく…果たしてドリームを手にするのは誰か!?
D.K HOLLYWOODが持つもう一つの顔、劇場から飛び出しライブハウスを舞台に繰り広げられる人間模様…経営不振のライブハウスが一発逆転を狙ったオーディションに集まった人々の出会いと別れ、悲喜交々のドラマをスタイリッシュに笑い飛ばす!6年振りに得意でもない楽器を持ち出し、芝居・音楽・映像を駆使して贈る、プレミアムな20ステージ!
権威あるNY批評家協会賞の授賞式から全てが始まった。新人賞受賞を目指す男・ジェフリーの人生を翻弄するかの様に事態は二転三転していく…全ては、あの時から始まっていた…本作でデビューしたD.K Hスタジオ16期生・玻名城莉奈が、2017年8月を以て劇団新メンバーとして参加。
D.K H越川大介が挑む、劇団史上初のサスペンス・ホラー・コメディ!ボスの誕生日プレゼントに贈られた1台のスマートフォンに突如現れた文字…『ドン・ヴィトーコルレオーネを殺す』誕生会に集まった幹部達の中に裏切り者が!?いわくつきの館に集められた幹部達とボスとのグロテスクな夜が今、始まる…
1977年NYで実際に起きた大停電BLACK OUT!まさにその瞬間、劇場で仕組まれた事件に偶然居合わせた刑事夫妻が事件解決に乗り出して…D.K HOLLYWOODの原点回帰!どんでん返しにつぐどんでん返し!ラストのラストまで予想を裏切る展開に、早くも再演希望の声多数!
『贋作 桜の園』で作家デビューした越川詩織とD.K Hスタジオ15期生・岡本一馬による2人芝居。アメリカのとある町の雇用保険局に勤める潔癖症のサリーと面談にやってきた無職の女・デビー。全く気の合わない二人が織りなすハートフル・コメディ♪3週に渡り上演された本作には毎週違うエンディングが用意された。
D.K H代表・越川大介が20th Anniversary Yearを自らの手で締めくくるSPECIAL STAGE!!OPENINGからENDINGまで越川大介の真骨頂『マシンガントーク』炸裂!業界初、喋りによるFREE JAZZ♪続編を熱望する声に対し「こんなキツイの二度とやらねぇ!」本人談!
劇団20周年公演第二弾!劇団史上初、越川大介以外の脚本を上演した。演出は鬼才・ロドリゴ・サンゴショウ!?D.K Hが掲げるSTYLISH COMEDYとは一線を画すNEO STANDARD COMEDYが誕生した!池袋演劇祭51参加作品の中で豊島区長賞を受賞。本作にて越川詩織が脚本家として本公演デビュー。
劇団D.K HOLLYWOODが創立20周年を記念し、満を持して贈るSTYLISH COMEDYの真骨頂! 20年の歳月を経て、あの伝説のコントグループ、ちびっこギャングがD.K Hの舞台で蘇った! 時は1927年…NEWYORK、男が、女が、運命と言う名の濁流に飲み込まれていく… 狂騒の20年代と言われたNEWYORKで洒落たJAZZをBGMに、往年のマシンガンコントが炸裂する! 2時間半を越える超大作ながら、3秒に1度襲い来る笑いで観る者を魅了する、D.K HOLLYWOODの原点とも言える作品が完全復活!
D.K H越川大介が、世界一のベストセラー書物の解読に挑む! 世界中誰もが知っている一冊の本。 この本を巡り、一人の男が古の町ベツレヘムで運命と言う濁流に飲み込まれていく… 大胆に映像を駆使し、斬新な舞台装置と抜群の演出により、ブロードウェー、ウエストエンド、東宝も四季も描けなかった、禁断の書の隠されたスペクタクルを縦横無尽に笑い飛ばし、ここに新たなコメディーの伝説が誕生した!
人気ラジオ番組の公開生放送が何者かによってジャックされた! 進行を義務付けられた番組スタッフ、 仕掛けられた爆弾に翻弄されながら奔走する警察、 まるで嘲笑うかの様に犯人の要求はエスカレートしていく… 劇場を離れ、韓流の聖地新大久保で D.K HOLLYWOODが史上空前の難事件に挑む! 脱出不可能な環境の中で、 90分の生放送終了を告げる時報が鳴り響く瞬間 人々は何を目にするのか… 99.9%の絶望と0.1%の生存率に 150%の笑いで挑む新感覚スタイリッシュコメディー!
時は1932年、ジャズエイジと言われたこの時代に一人の男が海を渡った… 「俺、本物になってやる、本物のギャングってやつによ!」 その男の名は月島龍二 自由の国アメリカで大物のギャングにのし上がって行く… 訳もなく… ギャングや警察だけじゃなく、 脱獄囚まで入り乱れて物語は二転三転… 男・月島龍二は最後の大博打に出る! お馴染みNYを舞台にD.K HOLLYWOODが贈る痛快STYLISH COMEDY♪
国家を揺るがすスキャンダルの裏で暗躍する影… HOLLYWOODの映画人達が 意地と誇りを賭けて今、 真実をスクリーンに映し出す! これはフィクションか… それともノンフィクションなのか… 20世紀最大のスキャンダルスター マリリンモンロー空白の7時間に D.KH越川大介が鋭くメスを入れる!
地下室に集められた男と女達… ここは何処!? 集められた人達の関係は?何故? 謎が謎を呼び、更に謎の男を呼ぶ… 次第に物語は予想だにしない展開へと転がっていく… ラストシーンに見せた、あの結末は!? 劇場機構をフル活用した D.K H越川大介の奇抜な発想が見事炸裂! 爆笑に次ぐ爆笑、謎、恐怖… コメディーのあらゆる要素を詰め込んだ傑作が誕生!
2011年秋。 プロセニアム劇場から飛び出して向かった先は… コリアンタウンとして名を轟かせ、今やK-POPの聖地…ザ・新大久保! 職安通り、ドンキホーテの並び、アンダーグランドから聞こえてくる狂熱のビート! 東京に現存する数少ないキャバレースタイルのデカ箱ライブハウスで 新たなD.K Hスタイリッシュコメディーの伝説が生まれた! 劇場を離れて手にした武器は… なんと全員初心者にもかからわず… 楽器! 無謀なる挑戦と(多分)言われた初挑戦で初バンド! いつの世も時代は挑戦者に対して… 200inchの巨大ビジョンを大いに活かしたD.K流3D映像を駆使して 新たなるジャンルを確立♪
嵐の夜…人里離れた別荘… 一人の男が、何者かによって殺害された! 悲しみに暮れる遺族、巻き込まれる過去に関係のあった女性達。 捜査に乗り出す凄腕の刑事…。 そして、浮かんでは消える犯人像…。 「この中に犯人がいる…!」 観る者の予想を完全に裏切る、 笑いと恐怖のスタイリッシュ・サスペンス・コメディー D.K HOLLYWOOD STYLISH COMEDYの大本命!!! 2012.2大阪公演決定! 笑いの本場、大阪で旋風を巻き起こす!!!
時は現代のNew York、 とある劇場のとある楽屋から物語は始まる。 観客がいないまま上演時間は過ぎようとしていた、 その時… 開演20分遅れで飛び込んで来た1人の女のコ。 このリビーの出現で巻き起こる、 男と女のハートクールダウンコメディ♪ 親子・兄弟・恋人・友人… 過去と未来のプロフィールを巡り、様々な関係性の自転と公転が織り成す D.K HOLLYWOOD STYLISH COMEDYの新境地!!! 初進出の新国立劇場にて D.K H STUDIO 11期生・越川詩織 鮮烈デビュー!
2010.06 「Zip-A-Dee-Doo-Dah」 シアターサンモール/ 2009.12 「HOTEL 501」 築地本願寺ブディストホール/ 2009.07 「12th Street Rag~12番街のラグ~」 六本木俳優座劇場/ 2008.12 「Fly Me to Heaven」 赤坂レッドシアター/ 2008.10 「We are The Sperm Cells」 香港演芸学院/ 2008.08 「Chapter 0」 東京芸術劇場小ホール1/ 2008.02 「精子特攻隊」 韓国 Sewoo Art Center/ 2007.11 「非常口 強制終了」 LIVE BAR 非常口/ 2007.10 「GOOD TIME BAD TIMING」香港日本人倶楽部/ 2007.07「悪い奴ら ~SAGA~」東京芸術劇場小ホール1/ 2006.11 「非常口 出口なし!」LIVE BAR 非常口/ 2006.07 「Soul Shakespeare」東京芸術劇場小ホール1/ 2005.12 「We are The Sperm Cells」池袋シアターグリーン/ 2005.10 「We are The Sperm Cells」 NY THEATER FOR THE NEW CITY/ 2005.09 「We are The Sperm Cells」 香港 Drama Theater/ 2005.07 「LOST AND FOUND」 東京芸術劇場小ホール1/ 2005.03 「We are The Sperm Cells」 NY THEATER FOR THE NEW CITY/
2004.09.10 「Fly Me to Heaven」 D.K HOLLYWOODスタジオ/ 2004.06 「BOILER MAKER」 東京芸術劇場小ホール1/ 2003.11 「GOTCHA」 新宿スペース107/ 2003.06 「ヌーベルバーグ」 東京芸術劇場小ホール1/ 2002.12 「DAILY MANHATTAN」 シアターV赤坂/ 2002.06 「Paradox」 シアターサンモール/ 2002.05 「芝居を斬る!×ホテル501」 高知公演/ 2001.11 「OKEY-DOKEY」 新宿スペース107/ 2001.09 「ホテル501」 西新井文化ホール/ 2001.06 「RISK」 東京芸術劇場小ホール1/ 2001.05 「芝居を斬る!3」 西新井文化ホール/ 2000.12 「走れルドルフ!ステップ アンド ジャンプ」東京都立墨東養護学校/ 2000.12 「New York New York」 大阪近鉄小劇場/ 2000.11 「New York New York」 東京芸術劇場小ホール2/ 2000.09 「THE ギャラクリまくる!」 西新井文化ホール/ 2000.08 「BOILER MAKER」 東京国際フォーラムD/ 2000.06 「SO FAR SO GOOD」 東京芸術劇場小ホール1/ 2000.05 「芝居を斬る!2」 西新井文化ホール/
1999.11 「ホテル501×芝居を斬る!」 小松島市ミリカホール/ 1999.11 「悪い奴ら~痛快男列伝~」 SPACE107/ 1999.09 「JOKER」 西新井文化ホール/ 1999.07 「芝居を斬る!」 西新井文化ホール/ 1999.06 「KISS」 東京芸術劇場小ホール1/ 1999.06 「ホテル501」 神奈川県立青少年センター/ 1999.02 「BOILER MAKER」 新宿シアターモリエール/ 1998.10 「HAYAKAWA」 SPACE107/ 1998.06 「JOKER」 SPACE107/ 1997.12 「Mr.BROADWAY」 SPACE107/ 1997.06 「悪い奴ら」 SPACE107/ 1997.01.03 愛知・茨城などで「ホテル501」「芝居を斬る!」「THE HOOKERS」を上演/ 1996.03 「OH! MISS PRESIDENT」博品館劇場/ 1996.09 「芝居を斬る!観客のためのワークショップ」パルテノン多摩/ 1996.10 「ホテル501×GUMBO」パルテノン多摩/ 1996.03 「THE HOOKERS」SPACE107/ 1995.11 「ITALIAN NIGHT」レッドヒールズ(ホテルニューオータニ内)/ 1995.09 「GUMBO」 SPACE107/ 1995.05 「OH! MISS PRESIDENT」博品館劇場/ 1995.03 「怪盗チェリーのレストラン」博品館劇場/ 1994.12 「ホテル501」 ブディストホール/
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